40代からの資格取得におすすめ! MOS資格とは?

目次

40代を超えてからの資格取得は、実務に結びつくものが最適だといいます。いまや日々の業務に欠かすことができないパソコンの資格を取得してはいかがでしょうか?

独学でも十分合格できるかつ、受験者がまだ少ないため希少価値が高いと言われているMOS資格について「シニアのパソコン.com」さんに教えていただきました。

最も実用的でおすすめなパソコン資格。MOS2016とは?

様々な種類のあるパソコン資格の中でも、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS/通称:モスまたはエムオーエス)は、もっともメジャーな資格といってもよいでしょう。

MOSは世界的に行われている資格であるため、合格することによって認定されたスキルは世界で通用します。

現在受験できるMOS資格は「MOS2010」「MOS2013」「MOS2016」の3つのバージョンがありますが、中でも「MOS2016」は複数のプロジェクトを完成させる出題形式になっており、一問一答形式の「MOS2010」やプロセス重視の課題完成型「MOS2013」と比べて考える力が付き、難易度もちょうどよいといえます。

MOS2016の試験科目と『オフィスマスター』

MOS2016の試験科目は表のようにレベル・アプリケーション別に分かれています。
受験の順番は特に決まっておらず、どの科目から挑戦しても問題ありません。

WordとExcelに関してはレベルが2段階あり、エキスパート(上級レベル)試験からの受験も可能ですが、スペシャリスト(一般レベル)で試験慣れしてから挑戦するのが一般的です。

Word Expert、Excel Expert、PowerPointと、OutlookまたはAccessの計4科目に合格すると『オフィスマスター』の資格として認定されます。複数のアプリケーションを駆使した作業ができるようになるため、プロジェクトごとに合った表現をより効果的に効率的に仕上げることができます。

パソコンでも自分の考えを形にするための操作の流れがあり、料理で例えるならば「手順が頭の中にスーッと浮かんできて手が動く」といった感覚でしょうか。

Outlook、Accessとは?

MOSを受験される方の中でも、OutlookとAccessに挑戦する方は少なくなります。

Outlookはメール操作(送受信、添付、アドレス管理)やスケジュール管理が出題されます。多くの会社で導入されている「グループウェア」の操作に共通することもあり、会社員の方が受験されることが多い科目です。

Accessはデータベースソフトの使い方です。試験自体の難易度はWord・ExcelのExpertレベルに比べてぐっと下がるので、基本操作をしっかり学習すれば合格できます。
ただし、勉強するためにはアプリケーションを追加購入する必要があります。

年代別統計 40代以上も積極的に挑戦!

2017年の受験者データをもとに、年代別の受験者分布を見てみましょう。

  • スペシャリスト
    20代〜30代の受験者が7割近くを占める資格です。就職や転職をお考えの方や、職場でのスキルアップを考えている方が受験されています。
  • エキスパート(上級)
    41歳以上の受験者が前述したスペシャリストでは18%だったのに対し、22%に増えています。より上位レベルの方がチャレンジされるミドルシニアの数が多いということです。

難関であるエキスパートに合格すれば、『オフィスマスター』への道が開かれたといってもよいでしょう。

  • オフィスマスター
    所定の4科目に合格し、オフィスマスターに認定されている約8万人の中の1.4万人が40代以上です。

同年代が挑戦しているのだと考えると、受験への意欲も湧いてくるのではないでしょうか?

受験日や受験料は?

受験日、受験方法

MOS試験は以下の2つの受験方法があります。

  • 全国一斉試験(月に1回程度開催)
  • 随時試験(指定された会場ごとに開催)

申し込み方法が異なるだけで、どちらも受験料・試験内容・合格認定証は同じです。

会場や日程の詳細は公式HP「受験するには」を確認してください。

受験料

  • スペシャリスト 10,584円 学割 8,424円
  • エキスパート 12,744円 学割 10,584円

なお、MOSはCBT(インターネットに接続されたコンピュータ上で試験を行うこと)を採用しているため、受験したその日に合否の確認ができます。

転職、再就職に有利な履歴書の書き方

先述した通り、MOSは世界で通用する資格です。履歴書に記入すればパソコン操作が問題なく行えるかどうかの指標になります。

記載方法は英語、カタカナに分かれており、略称(MOS)で書いても構いません。例えばWord2016に合格した場合、下記のいずれかのように記載することができます。

  • (英語)Microsoft Office Specialist Word 2016 取得
  • (カタカナ)マイクロソフト オフィス スペシャリスト Word 2016 取得
  • (略称英語)MOS(Word2016)取得
  • (略称カタカナ)MOS(ワード2016)取得

(例)オフィスマスターを持っている方の場合
※カタカナ表記

数種の試験を合格した方は1行で表記することもできますが、見栄えをよくするためにも合格した資格を1行ずつ書くのがお勧めです。

受験者の声

MOS資格を取得する最大のメリットは、ご自分の考えを短時間で表現できることではないでしょうか。

実際にパソコン資格を合格された方に伺うと、
「以前よりもパソコンで操作したいことがスムーズに頭の中に浮かび上がってくる」という方や、
「上司から頼まれた資料作成が以前より格段に早く仕上げられるようになり、1日の時間を効率的に使えるようになった」という方もいらっしゃいます。

パソコン操作の流れが自然と分かり手が動くようになるのも、MOS試験にチャレンジする努力をしたからこそです。

年齢を問わず受験することができるMOSに挑戦してみてはいかがでしょうか。

(情報提供)シニアのパソコン.com

最新更新日 2018.10.23

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。情報に誤りがあればご報告ください。
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