いざというとき困らない! 失業給付の基本手当をもらう手続き

目次

失業保険ってどんなもの?

何かの理由で仕事を辞めることになってしまったら、1番心配なのは収入がなくなってしまうことではないでしょうか?雇用保険に入っていれば、新しい仕事を探すまでの間、生活に困らないように、失業保険の失業手当が給付される仕組みになっています。

失業保険、失業手当という言葉は、法律上では雇用保険の基本手当と呼ばれています。しかし、この手当は失業したときに受け取る人が多いため、失業保険、失業手当と言うわかりやすい名前で呼ばれることが多いのです。

失業保険を受け取るには、前に働いていた会社で書類をもらい、ハローワークに行って申請をする必要があります。働いていた日数や退職の理由によってもらえる金額が変わってくるので注意が必要です。

給付の条件とは?

失業手当の給付を受けるための条件は2つあります。1つ目の条件は、働いていた期間の12ヶ月以上、雇用保険に加入していたことです。しかし、会社が倒産したときや、リストラにあったときなど会社側の都合で突然退職が決まった場合は、6ヶ月間の加入でいいなど例外が認められます。

2つ目の条件は、自分に合う仕事があればすぐにでも再就職したいという意志を持っていることです。仕事を辞めたら、誰でも失業手当の給付を受けられるわけではありません。失業保険は、仕事を探している人に給付されるものなのです。

手続きに必要なものは?

失業手当を受けるには、働いていた会社から、「離職票」をもらい、提出しなければいけません。「離職票」は、手続きに数週間かかるので、退職後に郵送で受け取るケースがほとんどです。届いたら、内容に間違いがないか確認するようにしましょう。

ハローワークに「離職票」を提出して求職の申し込みをし、受給の説明会で「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」を受け取ります。この書類に、失業中であることを記入して1ヶ月ごとに提出します。

これらの書類により、現在失業中であることが認められれば失業手当の給付を受けることができます。また、この期間はハローワークの就職紹介などを利用して、再就職の意思があることを示すことが大切です。

いくら給付されるの?

失業手当の給付金額は、退職前の給与や年齢、退職の理由などによって算出されます。一般的にはもらっていた給与の5~8割がおよその支給額です。

しかし、勤務年数やそれぞれの状況により給付される金額や期間は変わってきます。詳細は、ハローワークに置いてある失業保険の資料やホームページでも知ることができます。いざというとき、あわてないように失業手当の給付される金額や期間を調べておくといいですね。

最新更新日 2017.12.27

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